なっちゃんさんな小部屋

別の作品でもそうでしたが今回も「め○みん」が嫉妬して可愛らしいですね。最初は自信満々なのにすぐに喘ぎ声をだしながら精液を大量に射してしまい、実況からもばかにされしまうところがたまりません。肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。

さぞや意気消沈して着衣に向かうことになると思います。同サークルさんの過去作を彷彿とさせるような感じです。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。

主人公は売れない成人向けの作家。大勢のエロいモブたちに見られるだけで済まず、隅々まで撮られたり全身隈なく触られたりしちゃって涙目で羞恥に悶える姿がめちゃくちゃエロかったです。ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。逝ってしまいきつい罰ゲームが発動する、まさに鬼畜な所業だ！

結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。ディープなキスや、69のクンニや、ぱんつじゅるじゅるや、まんずりや、腋をくんかくんか等、この二人だととてもエロくみえます。性に興味を持った男の子が、それに激怒して病気だと怒る母親に心療内科へ無理やり連れていかれて、3人のヒロインに優しく可愛がられるお話です。