モノ鍋

安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。実況の言葉責めや喘ぎのチョイスも素晴らしく、とてもそそられますね。（なんならもっと出してもいいくらい）日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。

プレイはフェラ、バック、正常位です。ボテ腹じゃないプレイの方が少ないのです。前後左右からおっぱいが迫って来る天国です。体も意志も快楽に負ける様子は、やはりエロいですね。他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。

延々と甘だし状態でどろどろになっているヒロインを観たい方は今すぐ買うべき。一応続き物ではあるけれど、話自体は独立しているので今回のヒロインから入っても問題のない作りになっている為どこからでも入りやすいのはユーザーフレンドリーで良いですね。最初の作品であって2作目でなくなっていた精液ボテ復活したのは個人的にありがたかった。

こんなとこ見られたら『まずい』『困る』ではなく、このヒロインなら『余計に気持ちよくなっちゃう』って可能性もあるわけで……良いですね。ちょっと衝撃的なラストを迎えるので、ぜひ読んでみてください。不気味な怪物と女体と丁寧に描かれた触手が組み合わさって大変素晴らしいクオリティです。

本編のHシーンの比率は序盤の電話で呼び出しされるHシーンは三分の一くらい、動画配信のHシーンは三分の二くらいになっています。