便器令嬢エミリー

残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。楽しめました。主人公夫妻や子供たちとの関係が特殊なものではなく、この世界ではありふれた日常というのも夢があっていいですね前戯で恥じらいや戸惑いを描き、どこか期待しているセリフや息子の押しにドキッとする姿もよく描かれていて興奮できた。

久しぶりにエロ同人誌で萌えてしまった（笑）初めての同人誌ということです。シチュエーションや絵の構図もとても良い。百合レズゆえにエロ描写も限られる中で最大限にエロイプレイしています。今回も何のかんのと理由をつけてはいます。貧乳、巨乳という肉体的な特徴の違いだけじゃなく一方は理知的で、もう一方は猪突型だったりどちらもMなのに、一方はラブラブセックスが好きでとろとろ顔になっちゃうとか。

生徒を導く教師としての矜持から必死に我慢しようとする恩師をあの手この手で感じさせ、陥落させる。蛇足です。ラストはアソコに指挿入で軽くひとイキです。そして、キャラクターダイナミックも楽しめました。またこのお嫁さん力の高さがたまらんものがあり、搾乳スキーな人達には是非是非オススメしたい一冊ですね！

本作では本番は無しです。自分を幼い頃から慕っていた幼馴染の姉妹を親友に寝取られる話です。欲望をぶつけ合うような激しいシーンになっており、実用性において目を見張るいい作品になっているのです。たとえ作者さんの作品に触れたことがなくとも、強気でカッコイイ女子が背伸びをしていた外面をムかれ、惨めな顔とだらしのない身体を晒す……というシチュエーションにハマる物があれば超オススメです。