独占鬼退治

ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。本作ではヒロインが破滅させられる側で、主人公は彼女の手で「マゾヒストが堕ちる地獄」に突き落とされます。処女と痴態を晒しまくってます。おなかが大きくなってるように見えるので、おそらくそうではないかという感じです。

唐突に主人公に対して怒り出してきます。エッチシーンは全体的にアヘアへしており、この作者さんの描くだらしなくて柔らかそうな身体つきと相まって非常にエロいです。どのプレイもねちっこくて変態度が高くていいです。序盤は生意気でビッチなヒロインが主導権を握りえげついフェラチオやパイズリで精液を搾り取っています。

少々拙い描写もあります。ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。最初の作品であって2作目でなくなっていた精液ボテ復活したのは個人的にありがたかった。今回は焦らし系でした。絶頂したことでさらに感度が高まり、なおも絶頂が続いていくメスイキスパイラル描写が絶品でした！

共通しているのは、サキュバスから連想される妖艶さよりも、淫乱さの方に重きが置かれているようで、「食い散らかす」かのような勢いのある凶暴さだ。自分はフタナリもの、特に男よりでかいモノを携えた女の子が男性に挿入されて両方で絶頂しているという作品を最大のツボとして愛好しており、このふたつのほくろはその性癖にピッタリ当てはまる作品群を出してくださるためずっと注目しております。