故郷の妹 -冬の東北帰省編-

収録順でストーリーをネタバレしないように紹介します。女神様はいません。大人っぽくて、濃艶な女性の美しさが感じられる紫色のアイラインがとても気に入りますね。今後このヒロインがどうなって行くのか、見守りたいと思います。唐突に同行する事になったTVスタッフから必殺寝取人の臭いを感じて戦々恐々とする感覚を自覚しました。

次回も楽しみです。今回個人的に嬉しかったのは髪の毛を下ろしたおばちゃんが見れたところです。登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。ちょっと最初ストーリーが把握しづらいのと、マンガのセリフ読む順番が少し分かりづらいのが珠に傷です。

主人公のデザインもすごく好みでした。ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。黒髪といっても汚らしさはなくいやらしさを増幅する感じでいいですね。いや、少年自身は勉強する気が無いわけではありません。だらしない顔で敗北の恥ずかしい台詞を口にしながら、快楽に飲み込まれている姿に興奮しました。

久しぶりにエロ同人誌で萌えてしまった（笑）初めての同人誌ということです。魔法処女の衣装もそんな雰囲気を出してます。何気に「四肢切断して便器にする」なんて恐ろしい台詞に不安を覚えるも、ただ尿をかけられただけ？だよね……ヒロインは当然抵抗があるのです。