人妻屋外交尾2

ついにこの作品の最終巻です。本作品の特徴として、同一の世界観（あるビジネスマナーが存在する世界）と同一のキャラ（とある会社の女性が主に登場する）なので最初から読まないとわからない。人間三大欲求を満たしてもらえばなんだかんだ楽しく生きていけるのです。

第一話ということで話は序盤。指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。その愛の強さはコスプレHを目撃された程度で止まるはずもなく、むしろ燃え上がります。娘の彼氏を誘惑しておきながら、自分はまるでそんなつもりはないのとでも言いたげな振る舞いなのです。

尻尾責めや逆アナルに（個人的に）定評のある女性上位本です。次回作も即購入して読ませていただきます。白目剥いて絶頂するヒロインがエロかったです。どの竿もうねるように伸びており、力強さが感じられる。人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。

ヒロインのごんと、完全に主従関係のようなのがあって、なすがままに抱かれたり、物凄くおねだりしたり、犬娘系では最も好きな作品です。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。魔術であれこれ工夫してついに仲間の目の前で行為を始めてしまう！

個人的には全職業の女キャラがそろっていたのが嬉しかったです。結局快楽を選び、主人を選んだヒロインの堕ちっぷり、心の中で恋人の見下しっぷり、エロさがたまらない作品でした。