恋人はママン

この作品の何よりの魅力は、お義母さんのドスケベ過ぎるムチムチムレムレボディでしょう。学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。期待を裏切りません。

こういうのでいいんです。元カリスマコスプレイヤーにお嬢様、JK家政婦さん、アイドル、幼馴染みと種類も豊富で何よりオールフルカラーなのが嬉しいですね。けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。

どんなに酷い目にあっても面倒臭いという理由で行為を無視し続けます。楓さんは全体的に責めの姿勢だったは解釈一致です。親の金で遊びまくりなドラは上々のテク、モノもデカい、不本意ながらも散々鳴かされるA。だったらと、姉の友達二人と一緒に勉強会をすることになります。

そして小悪魔にはいつか幸せになってほしい！礼儀正しくおっとりとした性格のヒロインが、毎日セックスしたいドスケベな女の子になっている作品です。とにかく戦闘とかよりも性欲管理という感じです。底なしのビッチであることが露見したヒロインが、一人では手に負えないと判断したおじさんの手引きで仲間の男たちを交えた大乱交をはじめます。

舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。