偽書うみねこ触episode01

少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。結末も「あー本当に全く愛が無かったんだ」と分かる内容で最高なのです。途中までいい寝取らせなのにオチが弱い作品が多い中これは紛れもなく最高の作品でした。

色んな要素てんこ盛り感もあります。とにかくスケベなママとエッチを楽しむ作品です。ひたすら乳首非難が主な内容だが、乳首責めを本当に好きな方であれば、強くお勧めします。これからの二人の関係がどうなっていくのか期待大。パイ擦りシーンエロかったです。

敵の攻撃も執拗な乳首責めから脇舐め、そして電車内という舞台を活かして手すりや吊り革を使った様々な体位での挿入と変態チックにバリエーション豊富。私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。

過去作に比べるとかなり良くなってます。好きな人は好きなんだろうけど。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。当然、下のお世話もしなければなりません。また、絶対にHできると分かっている洗脳モノとは違ってセーフの線引きが不透明なので、ダメかも？と半信半疑ながらも攻めてみてヤれた達成感が興奮にプラスされる上手い仕組みでもありました。