呪いの扉と鍵穴オンナ

そんな量産型が今作のヒロインです。これまではイヤイヤながらも浮気セックスをしてきて、そこから徐々にエッチな彼女に、普段は純情な見た目からのギャップに読者はニヤニヤしていたと思います。ストーリーが細かいので何度か読まないと理解出来ない部分もあったりです。

過去作を全て購入しているサークルさんの最新作になります。まずコスチューム。前のお話を購入したのでもちろん購入。カッコよくて強い女の子がみじめな姿をさらすのが好きな人には特にオススメ。そんな私でも、単純にストーリーがしっかりしているのと漫画が上手いのとで、元ネタについて気にせず純粋にこの作品単体を楽しむことができました。

唐突な告白からのエッチに終始戸惑っていた様子の女の子です。ロリ・JK・アイドル・母娘……特に母娘は前後編あるので、性癖ストライクな方は常識改変苦手じゃなければお勧めできます。見ての通りおねショタです。メインの2人の関係にとにかく惹かれました。

ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。オナホコキシーンはありません。でも毎回いい仕事してます。結末に関してはいろいろ意見わかれそうw作者あとがきを見れば妥協点でもある気もします。待ちに待った彼女との生ハメセックス！

そんな二人が織り成すストーリーなのです。元キャラが清楚な性格だけに、この痴態とのギャップが凄くてオカズ度高い。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。