格闘娘狩り Vol.19 ユリ編

実本ではもう手に入らない作品を含めて27作品の総集編。積み重ねる経験と日々。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。下品という感じではなく快感に悶絶した結果の乱れ方です。H中の甥の言葉数が少な目というのが結構良い印象でした。

生意気言ってすいません。体とかスッゲーエロく描けているんだけど何だろう。また解説がより選手達の無様さを掻き立てていてとても良かった。一方で、ニコニコと笑い美辞麗句を並べていたとしても恐い場合はあります。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。

しかし、そのプラスを相殺するかの如く少年は終始マイナス一辺倒です。エッチ後の風呂描写もしっかりあって、風呂場でのイチャイチャも描かれていて良かったです。それに見合う素晴らしい作品だったと思います。まだ応援に買ってきます。その後の路地裏ファ〇クも絶頂失禁もいやらしさと低能下品さを醸しててベネ腹肉、陰毛、ザーメンゲップ、って感じです。

しかもセックスする部屋が一人暮らしの弟の部屋。私自身コミックマーケットに行ったことがないため、そこで頒布された本がどういったものなのか、おおよその相場は分かりません。ロリババ好きにはたまらない作品です。ラストの二人のシーン、おまけのシーンも含め、初めはイキナリセックスという歪な形で始まったものの、男もヒロインも幸せそうな結婚生活を手に入れられていそうで読後感も良かったです。