アヘ★テイ

兄の学園祭を見に行ったら、兄のクラスメイトたちにいたずらされちゃった弟の話です。この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。

このレイプこそがきつい罰ゲームでは無いでしょうか？ヒロインの表情描写が巧みでエロいです。だったらと、姉の友達二人と一緒に勉強会をすることになります。おもちゃのように上の口も下の口もオチンポで突かれ、精子をたっぷりと注ぎ込まれてもずっと笑顔のままで、なかなか食えない女のヒロインです。

まず「眼」の描写がすごいいい。現実では、ヤリチンに襲されている対比が用意されます。結局快楽を選び、主人を選んだヒロインの堕ちっぷり、心の中で恋人の見下しっぷり、エロさがたまらない作品でした。描写に関して特筆すべきは竿役のち○この硬さと射精量！

そこから二転三転と逆転要素があり、見ていてとても疾走感がありました。結構なボリュームでした。女体化に興味を持って女体化入門した友人とレズプレイしたり友人ともどもレイプされたりTSのおいしさが詰まった一作！収録順でストーリーをネタバレしないように紹介します。

お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。大人っぽくて、濃艶な女性の美しさが感じられる紫色のアイラインがとても気に入りますね。また、エロさもさることながら作者の原作愛もよくみえます。