アヘラヴ ネトラレイティヴ

いざなぎということで、前作でエッチできなかった子たちの絡みや、とあるキャラクターの昔のことなどが描かれます。すごいことなんです。元キャラが清楚な性格だけに、この痴態とのギャップが凄くてオカズ度高い。通常は一回に数粒のところを数十粒飲んでしまった結果、ぼて腹になってしまうほどのミミズが体内で生成されるシーンはとても興奮しました。

後半では、治療のため仕方なくふたなりレズセックスをする黒髪ロングヒロイン主役となる。今回はコスプレHが中心。序盤こそ、優れた作戦で仲間と一緒に敵を倒していきます。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。

いざなぎ、無理はなさらず、後編製作されてください！大戦が終了し、軍が放置していた改造人間兵器（妊娠可能）を手に入れたショタ。意外にもコミカルで楽しく読むことが出来ると思います。ヒロインがクールというか、受け答えが淡白なキャラです。この作品はふたなりでは見事なタマタマがついててそれをブラシ触手にぞりぞり擦られる。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。最初は「ダッチワイフになる」という催眠で脱童貞します。