テンのショウカンシ

しかし、この部分があるからリョナられるパートが際立つ、この作者様のパターン通り。館にいるひとがいないときを見計らって牢屋でのプレイしていたけどなかなか一人になれる機会がなく……純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。

強制/無理矢理と話してもいいと感じる構成です。身体は感じながらも生意気な態度を崩さないヒロイン像がとても良かったです。たしかに内容は古いかもしれませんし、現代の基準からいえばエロの表現もあっさりしているかもしれませんが、自分のように寧ろそこがいいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

欲を言えばいきなり4人同時にではなく、個別の責めももっと見たかったですね……。今回、特に初エロかと思われるヒロインに非常に惹かれました。メイド着衣のままは良し。4年の間になにがあった！オプションプレイでどんどん追加料金を払い、リアちゃんに溺れていくキクトです。

くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。

本作品の特徴として、同一の世界観（あるビジネスマナーが存在する世界）と同一のキャラ（とある会社の女性が主に登場する）なので最初から読まないとわからない。