ヒロイン完全敗北4

この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。特に誇張されているわけでもないのでそこがお気に入りです。エロ同人で定番のジャンル、常識改変。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。

今後も、露出･羞恥メイン（本番なし）の新作が出されることを期待しています。あまりにもセックスが好きすぎてセックスをする瞬間を待ちわびていたところがまた最高ですね。しかし、彼が待ち合わせ場所に到着すると、彼女はふたなりビッチとセックスしていました。

前回と同様に自信満々な最初のカットで登場するものの、次のカットでは即負け、即アヘ、即射〇と秒速決着となっています。半数以上の作品を紙媒体で持っていて、かなり重複してしまうので買うかどうか迷っていたのです。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。

侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。あの人気作品の登場キャラの3人が対象の薄い本。彼女が浅ましい性奴隷に堕ちるまで描くのか、それとも勝利するのか。とんでもなくエッチな身体をお持ちでさらに汗の匂いを撒き散らすのでめちゃくちゃにお下品でエッチなのです。

3D作品といっても相手の子がだいぶ慣れた小悪魔な雰囲気を出してるものの、実際は主人公大好きなのが面白い。