The little slavegirl shop

コメディなので深刻な展開にはなりません。ラストはなかなかに衝撃的なもので、前編での寝取られ感のなさを完全に覆しています。外国人のおばさんと甥っ子が日本でイチャラブセックスするシナリオです。絵も綺麗なのでイラストが気に入ったならオススメです。

注意点としては、表紙絵（兼CG集のCGの一部）でオナホを持っています。ヒロインはあまり感じている様子ではなく、クールな面持ちを崩しません。こっちや絵文字の心情描写やおちも本当に原作好きな人がかいたとよくわかります。あと、オマケも素晴らしいモノです。

作品紹介でそれぞれのおっぱいについて触れられていることからわかるとおり、おっぱいに対しての情熱、ひいては描写が素晴らしいです。また1人のみを複数人で代わり替わりなところが非常に良い。あとがきページを見る限り、3作目も予定されているようなので、続きがとても楽しみです。

主人公の友達が母親を見て「自分のものにする」と宣言、主人公の目の届かないうちに気づいたら二人は付き合いはじめます。まず目を引くのはヒロインのワガママボディ。特にフェラやイラマだけしかないのでそういったプレイが好きな方にはたまらない作品です。

乳首の色もピンク色で若々しいのもポイントです。本作ではヒロインが破滅させられる側で、主人公は彼女の手で「マゾヒストが堕ちる地獄」に突き落とされます。知る人ぞ知る天才ヌギさんの初の単行本です。今回の作品にもそれが十二分に表現されています。