黒際穴婚

前編では妹が中心でしたが、キャラの違いからか性癖の問題からか、後編の本作のほうがエロく感じました。 気丈な正義のヒロインもその猛攻に抗いきれずついには――。 そして小悪魔にはいつか幸せになってほしい！

登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。 女の子2人からの、陵辱と言えるほどの逆レイプでメスであることを自覚させられるモブ主人公は良いですね。 ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。

このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。 To be continuedというメッセージを通じて今後、[ミニ]とのエピソードがすごく楽しみです。 プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。 でも、この話で一番気に入ったのは、でした。

巨乳の人妻を、魔物二人がとにかく犯す。 過去作に比べるとかなり良くなってます。 「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。

ラストがちょっと気になる終わり方だっただけに、今回はスワッピング展開だったこともあって、これからあの姉弟たちがどうなるのかとても気になります。 次回作も楽しみにしています。 逝ってしまいきつい罰ゲームが発動する、まさに鬼畜な所業だ！ 気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。