魔法少女 零

シチュエーションや絵の構図もとても良い。あの優しくて思慮深い優姉がどこぞの馬の骨とも知らない男に快楽調教されて主人公を裏切るのが非常に興奮しました。単巻で読んでも問題ないようになっています。甥の言葉数が少ないからこそ、最後にノラに好きだと言うシーンが良く見えたのだと思います。

アヘ顔も素晴らしいのでぜひ読んで欲しいです。特に序盤から唾液混じりの舌を出しながら歪んだ表情で登場する彼女がいてとてもインパクトがあった。楓が菜々にディープキスをする他、おっぱいや股間を弄ったり、クンニで菜々を絶頂へと導きます。弟たちも兄の命令でそこに居座ることとなり、プレイに参加させられるのです。

エモい細かいことは気にせず明るく楽しく平和な世界が一番……ハピエンです。特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。

4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。