SOKUNUKI

このシリーズは絵もエロ可愛いし、悪堕ちシチュエーションも悪堕ちコスチュームも大変そそるので、悪堕ち好きとしては毎回発売が嬉しい作品ですね。くすぐりシーンもあって満足です。最後まで壁尻のままなのが素晴らしい。匂いフェチ要素が強めになっているので、そのフェチが好きな方にオススメです。

肉感的ないやらしい肉体を見せつけ、強引に責められながらも悦び、快楽を求める姿がとてもエロく描かれていて良かったです。巨乳/爆乳ファンのヒトらはもう絶対買い。作品タイトル通りのラッキーな家に住む男性の話です。マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。

一緒にお泊りしているヒロインとエッチするお話。具体的には、ヒロイン側からイモガイ風の貝達に胸を差し出してのニプルファック、次に女性器を明け渡しての交尾……なんてのは、ホンの序の口に過ぎません。いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。

お仕置きはおそらく登場したオッサン達による陵辱、もしくは代議士による、お仕置きセックスの可能性があります。一戦終えた後には提督の言葉にすら発情して快感を覚えてしまい最終的には……な本です。ボリュームは16Pです。目玉は何といっても情け容赦ない言葉責め！