愛色性徒

主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。 ゆるふわ系の優しいヒロインに……ギャルっぽくて明るいヒロインなど、大人の女性たちにひたすら甘やかして貰えます。

ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！ バカ息子みたいに見つつも、女というかメスっぽさもしっかり出ていて、義母と子という設定がうまく生きていてたまりません。 最後まで読んだら尚更感動します。

フタナリスキーな方なら堪らないでしょう。 中盤は、二人の関係を証明するため主人公の前で本番します。 恥ずかしがりながらも気持ちいいのが抑えられない表情が格別でした。

一方で、ニコニコと笑い美辞麗句を並べていたとしても恐い場合はあります。 クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。 それを脅し道具とし、主人公はヒロインに対してあれやこれやと命令していきます。