ハードコアキャッチ!

そちらもとてもかわいいです。他の催眠物と違って最初から絶対服従とは限らずに徐々に落としていくシチュもあって楽しめます。さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。純粋で、国を救うこと、悪を討つことを考えていたヒロインが、快楽の前に屈服して悪堕ちを選び、悪堕ちコスチュームに身を包むのがたまらない作品でした。

勇者クンに覆いかぶさるシーンと下半身アップの画の威力は中々のものです。愛おしそうにペニスにほおずりをしながらトロンとした目から涙を流す表情が可愛い！ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。紳士ではない変態仮面的な男が悪の敵女を犯す作品で、前作もあってこの男がどういう経緯でこうなったのかものっていてこの作品だけでも楽しめるようになっています。

複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。アートでもあるんです。絵もキレイで見易いのであっという間に読みおわってしまいました。世界設定もあとがきで軽く触れられており、今後色んな作品で活かせそうな感じで期待も股間も膨らみますね。催眠が解けたとしても今後彼は僧侶としてはやっていけないという……この何もわからないうちに人生奪ってやった感がまずシコです。

おまけページの最後のコマが最高に尊かったです。最後のセリフを読むと2人の今後がいろいろ想像できて楽しいです。相手は意思疎通すら出来ない触手たち。変に期待させないために先に言っておきます。朝から男の朝勃ちを鎮めるために電話で呼び出され、その後はネットの生配信でその美しい肉体を男たちに貪られてしまう作品です。