ALL ABOUT(ぜんぶいいかげん)メッメ堂座 2009

それぞれタイプの違う良さがあり惹き込まれる魅力がありました！昔、少年誌で掲載されているような内容で少年誌風の露出羞恥シチュエーションが中心です。その場面では男性の指の動きが巧みだったせいか、大きな声を上げつつ絶頂しています。内容もどシンプルに直球かつパワーボールで、好きだった女の子が学校一のヤリチンなギャルに心も体も寝取られるというもの。

ドヘンタイに堕ちる元との落差が楽しめる逸品です。好みが分かれるかな？ 個人的にはシンプルな打撃責めだけでイイかな？ あと、出来れば制服か金色の蝶の姿でリョナられて欲しかった。知る人ぞ知る天才ヌギさんの初の単行本です。ロリが好きならば、ぜひおすすめしたい一冊です。

特に最後のフィニッシュで、ヒロインの足がガクガク震える描写がめちゃくちゃ良かったです。イチモツのほうは逞しいモノを持っています。イラストがとても上手に書かれているので、それだけでも十分楽しむことができます。ヒロインの髪型がショートヘアになっているということで、その変化を楽しむために購入しました。

普通ボテ腹は最後にオマケで描かれることが多いです。叔母の愛情に対して、素直になれずエッチを通して愛をぶつける甥とそれを理解した上で受け入れている叔母の包容力が優れた描写を醸し出している。唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。