ばくばく

数あるものの中でも、シチュは性癖にドンピシャです。何をあげるとすれば絵柄が個人的に微妙な感じ。絵はつたない印象を受けそこまで刺さるものではなかったが。このシリーズも5作目になり人気の程が伺えますね。野外でのエッチもとてもエロくて興奮しました。催眠を使って堕として肉便器にしてエロエロな事をしていきます。

特に好きなのはこういった性欲の強くなった人外娘×人のからみだと、人外娘のほうが盛って相手を襲うようなセックスになりがちだが、こちらでは犬娘のごんちゃんは「ごしゅじん」との性行為がごしゅじんの負担になっていないか気遣う場面があるし、数日会えなくなって爆発寸前になるような時も、性欲が抑えられないというより、寂しくて耐えられなくなりそう。最後のセリフを読むと2人の今後がいろいろ想像できて楽しいです。しかも、加護を失うきっかけが人生初アナルを犯された末のトコロテン射精だというのが作中言われた通り「一番罰当たりな聖職者のやめ方」で背徳感MAXで最高の抜きどころではないかと。会って、エッチして、別れるまでのすべてのシーンが本当に生々しい……。

救うためにふたなりレズプレイをするシーンも大変扇情的です。積み重ねる経験と日々。また途中で全裸になりがちなので、この作品では全編制服着衣のままなのも最高。話の内容は大きく分けて、モンスター討伐前夜のお口スケベと討伐後の本気生交尾の二部構成。ストーリー 展開的には、AVデビューの時の自己紹介から始まりだんだんと身体を触っていきエッチをしていく感じで原作を知らなくても楽しめます。

液状の変化に富む特性を利用しており、射精するたびにその搾り液を水風船の中に保存する。白目剥いて絶頂するヒロインがエロかったです。だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。サキュバスの大群がとある村を襲い、魔術師の女性が対抗します。読んでなくとも問題ありません。そこが最高の魅力だと思います。