魔界の女達4 マオの実験日記♪～呪術師の場合～

（語彙力皆無）性行為におけるSMにおいてサドとマゾというのはある種、それが歪曲した醜い形であっても相思相愛でなければ成立しません。一度は断るが、生徒をHな目で見ていることを看破されてしまう。主人公夫妻や子供たちとの関係が特殊なものではなく、この世界ではありふれた日常というのも夢があっていいですね

安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。男を喜ばせる術をインプットされた彼女が淡々とリードしながら筆下ろししてくれるのもたまらなかったのです。万人受けするものではないでしょう。そういう点で非常に実用性の高い作品ですね。

偶然見つけた自分にGJを送りつつ、今後のご活躍を楽しみにさせてもらおうと思う。エロは腋くすぐりを主軸に、ヒロインは全身拘束のまま痴態を晒すこととなる。突然現れたサキュバスの群れが、街を襲います。今作のBSMは社員旅行編ということで、序盤にいやらしい視線を向けられながらも社員旅行らしい雰囲気が描かれてからのBSMの研修。

積み重ねる経験と日々。嫌悪に満ちた表情、セリフが堪りません。魔界の女達4 マオの実験日記♪～呪術師の場合～は寝取らせ作品です。それに見合う素晴らしい作品だったと思います。一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。