人格破壊 便女堕しVol.1

快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。そのため今回は打撃も入り、そこから寝技での蹂躙パターンになっています。多くて楽しく読ませてもらいました。こんな神作品がこの価格で読めていいんです。しかも、彼女ら全員が生で中をご所望です。サキュバスの大群に町が襲われ男女問わずレイプされる。

宿泊していた町がサキュバスの群れに襲われてしまい、それを撃退しようとする魔術師は敵の親玉に目を付けられます。pixivでの作者投稿の欄から見つけました。自分の責任とはいえ何だかんだ満更でもなくハートの感嘆符を付けながら喘ぎまぐわうバーバラちゃんドスケベかわいい。体操着（ブルマ）とパジャマもあります。自分に声を掛けてくれた子を好きになってしまうという、世の男性諸君であれば一度は抱いたであろう感情が暴走してしまうストーリー。

それだけなら他にも思いつく人がいそうだが、そこに人によってエッチなことへの許容範囲が変わってくるという設定や、何度もお風呂を借りている子は徐々に許容範囲が緩くなってくるという設定が、独特なエロスの世界観を作り上げている。あまあまでエロエロなシチュは非常に楽しめました。今回のヒロインにおいても羞恥シーンが丁寧に描き込まれていて衆人環視の晒しシチュに特化した作品となっています。絵はつたない印象を受けそこまで刺さるものではなかったが。これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。

百合レズゆえにエロ描写も限られる中で最大限にエロイプレイしています。みんながみんな欲望に忠実に動くので愛<欲望なんだなと思いました。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。総合的に見て、お金を払う価値のある。最終的には、意思が通うような描写もあります。ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！