十二都市肛虐物語

また解説がより選手達の無様さを掻き立てていてとても良かった。さて、ここからは、今作の特徴であると共に、最大のセールスポイントとなっている点について書いておきましょう。だから感情移入できた作品でした。ここから入門するのも良いと思います。個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。

ヒロインがとても可愛くエッチに積極的で好きになりました。一応続き物なのです。彼女は嫉妬した主人公に嬉しそうな反応を見せ、主人公だけのものだからと答えてキスをしていく。つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。値段も安いし、充分抜けます。

女性の体の描写が非常に上手くてエロいボディが最高です。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした！モザイクは切り取った後の感じなので少し目立つなと思いました。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

そしておじさん二人に担ぎ上げられたままアクロバティックなプレイが行われることに……。主要キャラのヒロイン達といいモブの女の子といい愛らしく犯したくなるようなビジュアルであり、各ヒロインが身に受ける陵辱は大変興奮致しました。彼女ものすっごくスケベです。

はっきりした読了感。浣腸な服装がとってもかわいいヒロインです。