コトナ・エロン

この作品を読んだ直後の感想は「なんや、このゆるさは！」です。局部は隠しています。登場する女性は全員巨乳です。まるでギャルの様なテンションで癒します。売れない成人向け作家である主人公は自身の作品のネタ探しのためにとパパ活女子を買ったことでヒロインとセックスしていきます。

可哀そうなのは抜けない派なので。ストレートなオールハッピーで満足しました。ミミズを体内で育てるお薬をよく読まずに用量を超えてしまって後戻りができなくなってしまうお話です。ある理由で我慢の限界を迎えてしまうビス提督はその艶っぽさに手を出してしまい箍が外れてしまいます。

お姉さんたちの治療により、すっかり家でオナニーする必要の無くなった男の子お母さんもさぞ安心している事でしょうだったらと、姉の友達二人と一緒に勉強会をすることになります。ヒロインの猫耳マイクロビキニの格好が凄くいやらし可愛くて良かったです。男は逆レイプされ、女はフタナリで犯される展開です。

最終巻とあってエッチパートがかなり速い展開でやってきます。大乱交の末の結末を見ると、目的と手段が入れ替わってしまったようで、兄弟たちのその後の爛れた生活に想いを馳せ興奮できる。完成度の高かった即堕ち敗北集の第二弾です。それと別にH大好きな双子の相手もあり、H面でもラブ面でも充実した作品。

あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）後半はストーリー中心に進められていきます。おばさんのなかに若さと熟女エキスの両方が存在する漫画でした。