the stuffed XXX -触蟲毒弐-

母とのハメ撮りフォルダ、他も見たい（特に始めて初期の辺り）ので何かの機会に見られたらなと願う。「どんな凌辱にも絶対屈しない」と睨み付けてくるヒロインが、トロトロの奴隷顔になるまでを描いている。絵の肉感もとても好みで、ふくよかな肉体がよく感じられるめちゃくちゃえっちな絵で最高でした。

無自覚に腋フェロモンをまき散らしている彼女だが、本作のくすぐり系により、腋晒しの快感を開花させられるため、調教ものともなっている。グイッと自ら股を広げ、男との濃厚な接吻。絵柄が問題なく、乳首責めが好きな方でしたらおすすめです。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。

ここまでのをヒロインが主導権をとって進めているところがいいですね。今回は相手が妖怪ということで触手率が高めです。超昂シリーズは名前を見たことがある程度で未プレイの身ではあります。この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。

個人的には2話の女子校生が一番好きですね。いや実際変わってるんだろうけど。「エロガキに股縄を引っ張られながら、VECビル内を露出ガニ股歩行」という屈辱的なSM調教を受ける。それに見合う素晴らしい作品だったと思います。