るなるな

そんな感じで本作は、後半が待ち遠しい内容となっております。 （正直そこまでは求めていない） 友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。

個人的にはそんな感じなんです。 今回は特に舌と断面の生生しさがよく伝わってきて楽しめました。 一般的な分類でいうと洗脳催眠、露出羞恥、強制オナニー、無様エロ系の作品、ということになるかと思います。

また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

超昂シリーズは名前を見たことがある程度で未プレイの身ではあります。 リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。 原作を知らずとも大丈夫なので、ぜひお手に取ってみてください。

しかもそのままなし崩しでルームメイトに絞られてAV出演とか人生変わるね。 とある一コマで、少年目線で見たお姉さんの胸から上のカットも、最高のアングルでしたね。