虚触II～少女排卵～

あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。この3アングルの流れが好きです。友達の為におもらしを提案する友情の証が良いと思いました。公式だけあって画力が圧巻、エロさも特濃。

どうなってしまうのか楽しみです。個人的には2話の女子校生が一番好きですね。つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。巻末キャラ紹介みると極卒さんたち仲良しいい子ちゃんだった。9割くらい触手かも？しかしあなどるなかれ、触手といっても攻め方は千差万別。

竿役の男をハンナリとした関西弁で誑し込まんとする姿（※授乳スタイルでおちんちんをオナホで扱いてもらう場面等）にも注目したい一冊。邪悪な策略と暴力を前に、あえなく屈し、性奴へと堕ちて行く。冒頭の触手フェチの設定は巧妙でよくできていました。魔術であれこれ工夫してついに仲間の目の前で行為を始めてしまう！

性欲がありすぎる勇者の管理をする魔導師の女というかいわゆる魔女が勇者の射精管理と性欲のハケとなります。自分の立場を利用して無垢な女の子に悪戯する内容です。シリーズ1作目からのファンです。でも、さすがです。触手目当てでしたが、短いです。主人公に余裕がありどんどん責められても楽しんでいく姿が他の作品とは違ういい部分だと思いました！