Despair Game

あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。 最初は戸惑っていたものの、欲しかった若いオスの肉棒を得て喜ぶ叔母さんの姿に興奮して、主人公もオスに。 気丈に敵を睨みつけ、逆転のチャンスを伺い必死に耐える様がとんでもなく唆ります。

｢一度でもイッたらキツい罰ゲームだからな｣は、ヒロインが明らかにイッてしまい、お仕置きをウケるフラグですね。 女魔術師が最初こそ抵抗してましたがサキュバスのフタナリの魅力に負け堕ちていく描写が丁寧に書いてあります。 このサークルさんは出品ペースも早いのでファンには嬉しいかぎりです。 この作品は二次創作の漫画作品です。

サンプル画像でもあったようなものすごい絶頂どころかまさかの野外放尿までもが描かれる、パワー溢れる一冊！ 敵の攻撃も執拗な乳首責めから脇舐め、そして電車内という舞台を活かして手すりや吊り革を使った様々な体位での挿入と変態チックにバリエーション豊富。 けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。

「階段はぁ、ゆっくり行ってぇ」という哀願が、ソソります。 けれども、3人が集まれば当然勉強そっちのけで、3Pに励みます。 そのおかげで、ヒロインとのエッチシーンがほぼすべてのページで展開されています。 日曜日の朝7時にこの様な映像が流れたら……小さい子たちには見せられませんね。