女体狩り

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。例えば男へのフェラは吸いつくというより、飲み込みむしゃぶりつくかのようで、男をイカせようとかではなく、人間はあくまで貪られる果実といった扱いである。

エロスと感動が融合した爽やかな作品。皮化の注射器のシーンもよくできていました。どっしりとした妹の体重を感じられる良い作品です。英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。

で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。指名した子と10か月、子作り&子作り後のHが楽しめてしまいます。ヒロインたちの想い人だった視点で見るとこの上ない寝取られ。かわいいこれぞ正統派ヒロインだよなぁ。だからこそ、許嫁は気づいてないけどヒロインの初めても受精ももらっちゃってるぜ感があります。

また登場人物もロリから人妻まで多種多様。自己紹介から始まりキス、乳首いじり、手マン等の結合前に身体をチェックする様子が描かれています。指を膣に突っ込む際も、ヒロインを見る視線も暴力的であり、犯される恐怖感が煽られる良い描写だ。内容は催眠系のオーソドックスと言える内容で絵もエロいので抜くようとして催眠好きなら中々楽しめるいい作品だと思います。