蒼い紫の女刀師

登場人物であるパルテノシスお嬢様は、いわゆる「天然系のダメお嬢様」で、仕草や反応が可愛いくて癒されること間違いなしです。加えての描写は必ずいれてもらえると非常にありがたい。某マンションにて作者様を知り、購入いたしました。女性陣は悪の女幹部らしくそれっぽい衣装や青肌、舌の伸びる方がいたりします。

初期の頃の初心な感じから、ついに年下カメコを自分から誘惑してしまうとか、「あんなオクテだった子が立派に成長して……」と、感慨もひとしおのこの一作。彼女は最初の頃に媚薬まき散らすウイルスを克服しているのです。待ちに待った彼女との生ハメセックス！情欲をかきたてる吐息に匂いの描写。最後まで読んだら尚更感動します。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。女の子自身は嫌悪感などを持ち合わせてないのと、男の子もストレートにエッチがしたいだけなのでピュアなセックスのみ。

過去作合計4本に加えて、新たに書き下ろし作品がほぼ新作1本分のボリュームがあり、実質5本分のボリュームとなっておりますね。モノクロ版の物がカラーになり、新規シーンも増えておりこういうシュチュエーションが好きで前回から気に入っていた自分は買ってよかったと思いました。どのキャラも可愛いのだが数コマしか出番がなかったAV女優が個人的に好みだったり。とか、むしろそのほうがイケる！

そして小悪魔にはいつか幸せになってほしい！と痴態を晒しまくってます。前回の集中的なフェラから今回は本番挿入といった場面が特集されます。とにかくスケベなママとエッチを楽しむ作品です。しかしヒロインである母親が堕ちるのは少し早すぎたかな。これくらい気持ち良さそうなのが良いですね。最高ではないか。