ナデシコな方々

ハンデをつけるから手術台にのせる、調教リングの取り付け（股間）リングと連動して動作するエグイ下着に交換する、キラーガスが装備されている。SMプレイよりのノーマルなものとなっていまして、三角木馬や締縄などの王道のもしかでないのでどんな方でも楽しめると思います。

本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。今回の被害者は森の巨乳魔女。逆回転野郎の昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。おもらしした後におもらしおむつをいじるのも良いと思いました。

お母さんが「可愛い」です。催眠なり洗脳のジャンルにおいて定番のひとつである常識改変。生徒を導く教師としての矜持から必死に我慢しようとする恩師をあの手この手で感じさせ、陥落させる。特に最後のフィニッシュで、ヒロインの足がガクガク震える描写がめちゃくちゃ良かったです。

作者が調教に命を賭けているといった印象を受ける。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。特に、最後のガニ股でオシッコ漏らしてるところを横から描いたコマは至高でした！エッチなシーンはしっかりとございます。本当に自分の娘を見守っているような気持ちも覚えました。

玩具を見つけ「マジか」と畳みかけ、更に「そういえば弟は……」という回想挟むことで、危機感と焦燥感をうまい具合にかきたてる。