白雪姫

悪いコスプレイヤーのお姉さんが年下男子を誘惑して襲わせちゃうお話。 口では制止を叫び、彼女の性欲を罵って反発します。 マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。

こんな神作品がこの価格で読めていいんです。 いえ、説明はします。 快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。

「不運によって酷い目に遭う」も唆るけれど、「進んで自分で酷い目に遭いに行って、想像以上の事態が起きて余裕がなくなっちゃう」がツボです。 この仕組みの最たる発想の勝利は親子丼にあります。

眼鏡の貧乳の少女と巨乳女子高生が異形の怪物に犯される話です。 お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。

そんなお尻を撫で回したり、クンニしたりと堪能します。 ちょっと最初ストーリーが把握しづらいのと、マンガのセリフ読む順番が少し分かりづらいのが珠に傷です。