匂いフェチ先輩の搾精週間

ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。これまではイヤイヤながらも浮気セックスをしてきて、そこから徐々にエッチな彼女に、普段は純情な見た目からのギャップに読者はニヤニヤしていたと思います。

家に一人でいる時、何をするかなと思います。お店の終了時間になったところから始まるのです。が入っていく様子や女の子が苦しみに耐える姿はあまり描写されていないので少し物足りなさはあります。もしそうなら、全てをさらけ出してしまった娘さんが今後どうなるのかその辺が非常に気になるところですね

触手や異種姦物でよくある触手たちの快楽に負けて堕ちていく作品はもちろんいいものです。密着度高めで2人に可愛がられる濃厚なエッチは一見の価値アリ。クリエイターさんが今後も頑張って活動してくれます。友達と母親がそういう関係になった話を、息子の視点から語った作品です。個人的に「ストロークなっがぁ」がマジで好きです。これだよ、これ！

もちろん、最初は当然反発するけど。どちらの妻もそこそこに熟れているので反応も年相応といった感じでした。本人は真面目に仕事や授業などの日常生活を営んでいるつもりなのに、非常識なことをさせられている……そのギャップをどう描き出すかが重要なイメージ。彼はマスクを外したことにもっと驚くべきだった。

相手側の男性もちょっと意地悪はしつつも基本的にしたいことをさせてあげてるので、純愛好きに優しいシチュで嬉しいですね。こちらも非常に素晴らしいです。欲を言えばいきなり4人同時にではなく、個別の責めももっと見たかったですね……。とにかくイラストが綺麗で読みやすかったです。さらにはお互いの感覚が伝わってしまっているようで、その快楽ゆえに夢中になって絡み合う女体が描かれる。