見習いサキュバス1 ～ロリ・デ・ビッチ～

魔物による種付けと、状況に困惑して涙する人妻の姿。無表情で不愛想なのに何も考えてないわけじゃなさそう、でもエッチなことは抵抗なくしてくれるし体はムチムチのセックス専用ボディ。腹の底が読めない不気味さに恐怖を覚えるのかもしれません。最後の方で更に続きそうな終わり方なので今後も楽しみです。

魔女としてもそういう扱いなのは当然と思っているみたいです。あくまで柔和に微笑み、彼に拒絶され一度ならず暴力的に跳ね除けられたとしても、むしろ楽しげに笑っています。また、ゲーム本編では、最初のHシーンを見た後、別のシーンを見るハードルが非常に高いので、時間がない人はこの作品を読んで満足することもできる仕上がりになっています。

背の高いギャルの壁ドン、からのディープキスにとどまらず、下半身は別のギャルの舌技で攻められるという、刺激的な初体験が幕を開けます。流石に3作目ともなれば彼の経験値も上がり、お姉さん達の要求度も上がり、プレイの質が変わってきた感があります。カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。

そこから寝取られが始まります。この作者さんの同人誌の中でも、最も無駄のない内容になっている上、フルカラーということで、かなりオトクで実用性の高い内容かと思います。NTRの話はいくつか見たことがあります。プレイ内容も各キャラに合っていて良かったです。個人的にラッキースケベ（衆人環視の中で女の子が恥ずかしい目に合うシチュエーション）が大好き。

今回は前後編になっており、この前編では9割がエロシーン。しかし、本作は違います。擬音や「ごしゅじん」といった短い吹き出しセリフが画面を覆いつくすようなレイアウトだと、ストーリー性は薄くエロ特化のような作品が多いと思うし、それ自体は好きな部類に入る。