「BOCKIN GIRLS Series 9」

しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。本当に魅力的な設定だと思います。そんな中でも女の子もちゃんと感じていたり、あまり余裕が感じられないような雰囲気になっていくところも最高でした。しかしまぁキャラクターの設定とか見ててかなり納得しましたねえ。

魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。最初は金で迫るドラ息子だが通じずボコられそうになったので一転、下手に出て泣き落としでまた迫る。また、和服の上からでも形がわかってしまうほどムチムチな身体も良いです。女の子もなんだかんだでしっかり気持ちよくなってるのがよいですね。滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。

全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。時代背景のおかげで主人公の感情変化も理解しやすくて非常に良かった。絵師さんもこういった方向性の作品を何作も出しているので、年々作品のクオリティとエロさが確実に上がっています。何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。

バステを受けつつ、ダンジョンを攻略していく魔法少女の物語生えている娘がレズ責めされるというだけで自分にはぶっ刺さっているのです。汗臭フェロモンまき散らすドスケベ熟女が好きな方にお薦めします。パイ擦りシーンエロかったです。ブルーも一度は思いとどまり、耐えるところが良かった。Think Partonの昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。

4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。