サキュバスと学園と五日間【小説】

チャラ男に一服盛られて寝ている最中に処女を奪われて、そこからなし崩しに何回戦もして気持ちよくなってる描写が非常に良かったです。自分を幼い頃から慕っていた幼馴染の姉妹を親友に寝取られる話です。売れない成人向け作家である主人公は自身の作品のネタ探しのためにとパパ活女子を買ったことでヒロインとセックスしていきます。もう悪の女幹部という響きだけで興奮してしまいます。ついにこの作品の最終巻です。

が好きなのです。そして、身も心もお姉さんに包まれ、お姉さんの中を満たす非常にラブラブなハーレムでした。恥ずかしがりながらも気持ちいいのが抑えられない表情が格別でした。本編では、主人公が作中での巨悪に立ち向かい始めるところから始まります。一応続き物ではあるけれど、話自体は独立しているので今回のヒロインから入っても問題のない作りになっている為どこからでも入りやすいのはユーザーフレンドリーで良いですね。

ネット黎明期から存在していたあのヌギスタ学園からとうとう作品が販売されるようになるなんて感慨深いものがあります。それを使った行うのが（魔術的な）壁越しのセッ……オナニーという、才能の無駄使いが面白く、その行為をいきなり人前でやろうとする彼女のスケベっぷりがとてもエロいです。生徒に見つかりそれをネタにされ行為に及んでいくという流れです。読んでてどっかの風俗雑誌読んでいるような感じして楽しめました。

作品としてはヒロインをめちゃくちゃにするお話です。ダルマになり一生玩具にされるという思考がよぎり惨めすぎて殺せと乞う姿はとても哀れで満面の笑みでした。関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……いつもは幻想郷の住人達が華麗なふたなりバトルを展開するところが、今回は有象無象の妖怪達が相手。