ドラゴンスレイヤー

おんなのこが前半の随所でかわいい所作･言動していることが（おねーさんから見ての）面倒臭さや後半のヤバさがより際立って良い恋する乙女（広義）はかわいいね…… （勿論、続き物前提で次回作に期待！ しかも110円とお手頃な価格で販売されているのでオススメです。 そんな量産型が今作のヒロインです。 最後まで行為をします。

竿の匂いでヒロインは虜になりそうになり、必死に逃げて捕まったら顔を背けるも、サキュバスは無理矢理鼻先に突きつける。 本作品は女の子にちょっかいを抱いていたところから始まるのです。 の目で見ても普通にエロくて使えるのはさすがはねこパイソンです。 男性が体格的にも知能的にも弱体化してしまった世界のお話です。

けれども悲壮感が無く、最後までコメディタッチで読めて読後感も素晴らしいです。 おばちゃんの乳首も性器もアップ多めで最高でした。 仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。 読んでいて気づいたのです。 何か物足りない。

純粋で、国を救うこと、悪を討つことを考えていたヒロインが、快楽の前に屈服して悪堕ちを選び、悪堕ちコスチュームに身を包むのがたまらない作品でした。 量産型の支給品だけあって、前半は無表情のまま実に作業的なセリフ使いでご奉仕してくれます。 私もその一人です。 そこから寝取られが始まります。 まずストーリーが良いなと思いました。