てるづめ

お尻の穴のシワや汚れやニオイを形に残す道具（職員室に顔写真の隣に飾られて、いつでも恥ずかしいニオイを嗅がれてしまう）など、ヌギさんの発想力、独創性は唯一無二なので、いつも新鮮な衝撃を受け、新しい性癖が更新されていく喜びを感じます。

を購入していない方はぜひそちらを先にご覧になることをお勧めします。 詳しく言えば快感を射精という描写で分かりやすく説明できることです。 ボリュームもかなりあって大作を読み終わったような読後感があります。 さぞや意気消沈してに向かうことになると思います。 これからもラブラブでいて欲しいですね。

また、絵のクオリティもとても高く、シチュエーションもすごくエロくて最高でした。 最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。 個人的には好きなんで、次は何が来るのか楽しみが止まりませんね！

一方で、やっぱり年上のお姉さんの性欲に貪られる感覚は踏襲しています。 これです。 ほぼ無表情だが、セックスやフェラ、授乳プレイなどの要望にも応えてくれるなど全体的に甘めの展開で、徐々に表情が出るようになり、最後には笑顔で答えてくれるようになるなど表情の変化が良かった作品。

そういった違いが普段の会話やセックス中の会話に表れるからエロもストーリーも楽しめて最高。 エロ描写が秀逸なのはもちろんのこと……どんな結末になるのか気になるストーリーになっているのがまた惹かれます。