淫虐遺跡 ～遺跡の中はエロ罠だらけ～

一緒にお泊りしているヒロインとエッチするお話。京言葉の上品な和服ヒロイン、しかも許嫁とかいてめちゃくちゃ育ちの良いヒロインが、催眠かけられ、「性指導は必要な授業」と信じ込まされてエロ教師に好き放題されちゃいます。（寝込み襲って回復できる威厳なんかあるか）いずれは辞典のような形で網羅して頂けたらありがたいかもしれません。

そんな彼の気持ちを知ってか知らずかギャルは少年の唇や股間を奪い、乳首を攻め立てます。自信に満ち溢れた冷静で強気な魔術師がアへ顔を晒して果てる安定の描写に興奮しました。取材という名目を忘れ、ただ快感にもだえる姿は、エロいと呼ばずしてなんと呼びましょうか。顔が見えないエロさってあります。まずコスチューム。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。

体つきがマンガっぽく無くリアル感を持ちつつきちんとマンガしている所にこの作品の良さがある様に思います。物凄く丁寧に作られた作品ですよ。読んでいると自然とにやにやする。有名RPGのエッチのパロディー。単純にうれしい｡母、妹、道すがら出会ったお姉さんと自慢のもので次々にモノにしていくエロマンガのお手本のようなストーリーである。プレイは基本的にレイプor逆レイプモノなのでその点では好みが分かれるところかもしれません。

このの存在は住むまで知らなかったし、知った後も即断できず、厳密な情報を得るには探検家や研究者の心持ちで検証する必要が生じています。また解説がより選手達の無様さを掻き立てていてとても良かった。商業媒体に発表されたものばかりです。設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。