プレグマジカ

指を膣に突っ込む際も、ヒロインを見る視線も暴力的であり、犯される恐怖感が煽られる良い描写だ。ではヒロインものが通常のアナルものと比べて勝っているところとは何でしょうか？もう痴女としか言いようがない姿なのが面白いです。夫の寝取られ性癖によって始まった、「寝取らせ」。

この作品はそのヌギスタ学園のケンカ特待生、正義の不良女子が自分の懲らしめた保健教師によって洗脳催眠装置にかけられて、自分の最も隠しておきたいヒミツ……ボテ腹じゃないプレイの方が少ないのです。特に下級のモンスターにいいように搾られ続けるシーンがエロかったです。けれども、3人が集まれば当然勉強そっちのけで、3Pに励みます。肉の隆起によるくぼみと盛り上がりが柔らかさと質感がでており、汗ぬれの香るかのような熱気がたまらない。

何やら危なげな雰囲気ながら、作品としてはかなり和姦寄りなテイストです。そのまま強引にエッチをされていくときの小鈴の表情がこれを待ち望んでいたという感じがよく出ていて非常にエロイですね。コンビものは王道だが、SEXも同時（基本が3P以上）というのは意外と少ない気がする（作業が大変だからだろうけど）。前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。

性的欲求発散のため支給された無機質な人造ヒロインがデレ落ちするまでのお話。まずストーリーが良いなと思いました。以前のオマケ話とのつながりも感じつつ、楽しむことができました。これから始まる饗宴を期待させ気分が高まりました。大学生の兄が帰省したら、チャラ男の弟に母親が女にされていたという話。ラストがちょっと気になる終わり方だっただけに、今回はスワッピング展開だったこともあって、これからあの姉弟たちがどうなるのかとても気になります。