夜伽ヒメ -紅-

そんな感じで本作は、後半が待ち遠しい内容となっております。 でもやっぱり、蛇のお姉さんに包まれながら絞め殺されたい！ 男部屋で、海で、飛行機内でと色んな場所で趣向の違うセックスを。 冒頭のフェチの設定は巧妙でよくできていました。

これ一冊で複数の衣装が出てくるのでとってもお得です。 終始、明るいコミカルな作品で、一応、ハッピーエンドです。 撮影に対する拘りがアッパレ！ きれいなお姉さんは花にも負けない美しさ。 超昂大戦のプレイヤーだけでなく、超昂シリーズをプレイしたことのある人にもおすすめの作品です。

ただ、本作は継続性が示唆されており、その点に限って彼の活躍は期待できます。 今回の作品は「ふたなり」である女性二人組に強制的に犯されるM男向け漫画になります。 敢え無く敗北し快楽に堕とされてしまう。 素晴らしいと思います。 今後も、露出･羞恥メイン（本番なし）の新作が出されることを期待しています。

ストーリーが細かいので何度か読まないと理解出来ない部分もあったりです。 タイトルの射精管理はまだされません。 1巻から通して拝読しました。 絵も女体の柔らかさをしっかり描きつつキャラの雰囲気を出せていて素晴らしいです。 ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！

最近になってこのサークルさんの作品を知るようになり、過去作品もDL販売してくれるとのことで、いくつか購入するに至りました。 シリーズの3組のヒロインらが嬲られまくっている姿が実に良いです。 でも、人によってエロいことの許容範囲に差がある……という内容をここまでエロく内容のバリエーションに活かしている素晴らしい作品です。