岡っ引き伊助　五月雨の傘

画力がとても高くてお上手なのですが、リアルな肉描写なのにグロくない技術が凄いです。カレは一体どんなナマ中出し初体験プランを夢見ていたのか……？こちらはあるお話のアフターストーリー的な話ですね。（想像の倍、お漏らし表現あるので苦手な人は注意です！！）

高校生のはじめてのエッチに挑戦するっていうシチュエーションが、初々しくて、そしてすごく性に興味津々ってとこがめちゃよかったです。御家騒堂さんの大ファンなので即購入しました萌えが最高潮に達して泣きました……絵については、好みが分かれるところ。

えろはしっかりエロいです！キャストトークはラジオかと錯覚するほど流暢なトークを楽しめ、NG集ではプロのお仕事の空気を感じられ、本編以外でも様々な魅力に触れることができました。その、いちばん大切なところに鈍いと言うことは。あっちもこっちもいろんな竿だらけ。

そしてこの本ではカレは受けのみでした。派手にヤられても精神は折れてない姿も最高ですまた、それぞれの登場人物の関係性や、思惑などがだんだんと分かって来て、話しの展開が面白くなると思います。この痴漢シリーズが一番のお気に入りですが、シチュエーション次第で可能性が無限大なところが魅力です。

BLノベルではあるのですが、3人の関係性を楽しむ作品でした。設定がデカ盛りすぎてツッコミが追いつかない（笑）