倖せになろうね。

受けのなかなか堕ちない強気で健気なところも好きなポイントです。体位のアングルもさすがです。今後の作品にも、そういったシーンがまた来てくれることを、ちょっぴり期待しております笑触れている感じが特に良い。はちゃめちゃに可愛いのにはちゃめちゃにエロイです。面白かったです。プレイ内容もおもちゃが多々出てきますが、都度SEが違っていて、こだわりが感じられます！

モンスターの体液に触れてそうなったのですが、今後もこういったような事がありそうで次も気になります！かなり長いんですよね……パート毎に録っているにしても1回が長いのです。かつ、分かりやすくもさっさとメイン（えろ！）に突入するのでストレスフリーです。サイコパス人格が形成された経緯（ついでに何故主人公が快楽に弱いのか）まで、しっかりと書かれていて、最後まで読むと読後感が半端なくあります！

どうしても認められたい主人公と、そんなカレが好きで守りたい相手役とのやりとりが、微笑ましくもありドキドキしたりする場面もありました。倖せになろうね。は、結構そういうところがありますね。ラストのエンドロールでもその後の二人が見えるので最後までお見逃しなく！作者さんの画力がすごく高く、陰K・陰NOUなどとてもリアルで肌艶の出し方など、質感が伝わってくるようです。現実ではおそらく起こり得ないことに対して、お坊さんが敬語で嫌がってやめてくださいと言われるともっと言わせたくなります。

攻めが始終、受けに敬語なのもいい。今回は、媚薬の力で一時的に従属してしまうカレの姿が見れます。しかし本番、チンハメセックスは三上となのでその点はご安心ですね。テンポもよくて、声優さんのえっちなお声がすごく良かったです。キャラクターはとても良くてとてもぞっとします。オーク流で交友を深め、人間族とも異文化交流を行い、だんだんと森の外の文化を受け入れていく姿がなんとも艶かしく……最高でした！