小説111「パンツを穿いた野獣」

最初こそツンツンしているゆっきーですが、最後はでろでろに甘えてしまっているめちゃかわDKです。オークさんと人間さんの会話を見るにオークさんは頻繁にこうやってセックスで交友を深めているみたいでそれもまた興奮しますね。シリーズ化でもっと色んなシチュエーションを体験したいです。キャラに愛着が湧くと抜け感もひとしおです。とってもオススメです！

年齢的にはショタとは言えないかもですがショタっぽさもあるのでそういうのが好きな人も好きかもしれません。少女漫画に負けないぐらい可愛い！なぜなら、どうしてそういう性癖になったか、なぜそのプレイをしているのかが段々分かってくるからです。特にこの作品はキスの回数がめちゃくちゃ多いので、この辺り、とても重要だと思います。酒は飲んでも飲まれるな！内容はダークで心にくるものがあるのですが、病みと闇と負の歪んだ感情での行為がひどく背徳的でものすごくえっちでそこも性癖でした。

愛のあるNTRや、中出しが好きなので購入してみましたが、買ってよかったです。おすすめ！まず、体つきがほどよく引き締まっているところが嬉しいところでした。部屋の中で「嫌だ嫌だ」と苦しむ友人を見つけた主人公。とにかくこの作品が最高であるということを伝えたいのですがうまく伝わりません……顔がいいじゃないか！キャラに関しては、抱かれてる時は完全に心酔しきって心身ともに依存してて少しヤンデレ気味だった。

毎回キャラに合わせて七変化の演技、流石です。毎回大変そうだなぁと要らぬ心配をしてしまいました……二人の絡みももっと見てみたい……あっくん、心の声はどこにでもいるちょっと暗めの大学生って感じなのに、喋るとふわふわ美人さんになってしまうのズルすぎでは？！