思い出モノクローム 追想編 ～はじめての刻～

人間態の時はヒトチンですが、悪魔態の時はスリットに収納された人外チンコがこれまたスケベでそういうモノに魅力を感じる方にはとてもオススメです。最後の演出が、なんともまあかわいそなのかそれでよかったのか。神よ、この作品と出会わせてくれてありがとう。

｢二人の力関係が対等であること！」を遵守（とは）されていて、粉砕玉砕大喝采でした！パーフェクトな数々のラブラブ/あまあまプレイの中に、しっかり潮吹きシーンもあり！ラブラブ/あまあまもツボです（´ー`）エロ度は上がっているけどドラマの部分はそのまま展開されて行き、ストーリーはしっかりしています。

まず、絵が上手いのが良いですね。作者は天才。個人的に、屋台のおにーちゃんたちに犯されながら、知り合いに見つかるかも……なスリルを味わえるシーンが、グッときました。「快楽も過ぎれば苦痛！」……ごもっともです。ヒーローなのに行き過ぎた性癖を持つ主人公のギャップに初手からKOされました。

次の産卵をじっと見つめながらもぐもぐ当然の顔で見つめるその凛々しい横顔。ガタイいい子の健気は刺さるわ……。わたくしめ陵辱、レイプものなどはあまり好みではないのですがカレは別物です。表紙の主人公が同族から犯されちゃいます。元々は非常に画力の高いお方ですが、今作ではその画力の高さが遺憾なく発揮され、特に主人公の肉体美の表現が凄いです。