禁断の果実12

説明通り、単体でも全然いけます。ブラック・ベリィは絵がとても好きですが、話もとてもエロくてどうしてもリピートしてしまいます。サイドストーリーで、今回も主人公はとある青年（名も無き！）です。例のごとく受くんが涙も鼻水もヨダレもぐちゃぐちゃで、潮なのかおションなのかせーえきなのか、ぐちゃぐちゃのトロトロ。

いざ聞いてみると初々しさの中に無意識のエロさ（？！）がプラスされていて最高です。私は女ですが「抱き潰そう！」と思いました。個人的に、屋台のおにーちゃんたちに犯されながら、知り合いに見つかるかも……なスリルを味わえるシーンが、グッときました。イケメンが催眠モブおじさんたちと同等の催眠技術を手に入れるな……！なんと他の生徒と結託していたのです！

ママ描写はほとんどありませんが、電話つながれちゃってバレちゃうし、家庭はぶち壊しになっちゃうのでそういう雰囲気が無理な方はおすすめできません。自分が卑猥な恰好をしていると教えられて赤くなっちゃうエルフさんがとってもかわいいです。最高でした。パラパラ漫画のアニメで音と声が付く、体格差に萌える良い作品です。想像よりだいぶ甘々なラストで大満足です！キャストトークはラジオかと錯覚するほど流暢なトークを楽しめ、NG集ではプロのお仕事の空気を感じられ、本編以外でも様々な魅力に触れることができました。

娘の目の前で犯されますが、まだ何もわからない年齢とはいえ、娘ごきげんすぎて謎でした（笑！）そんな激重な現場のはずなのに、何故かノリは明るく軽い！根底にはお互いへの愛情がちゃんとあるので読む側としては安心して二人のEROSの暴走を存分に楽しめると思います。でも、だし触手も出てくるし、一応異世界ではあるんですかね？あと、「先生」と呼ばれるので、ちょっとした背徳感も味わえる。説明を見ると、目玉は試験で、もっと長次郎くんが躍起になるのかと思いましたが、見せ場はトラック5でした。