鬼の脚線　獣の視線

エッチしてる時はずっと本命エッチごっこと思っていて、最後には優しくしなかったからめちゃくちゃ泣いちゃうのが心を掴まれました……作画も全く崩れないので読みやすいです。素敵な作品を、ありがとうございました！一度は行為終了かと思ったら、可愛く甘えてもっとお注射とねだるカレ。

リリースが待ちきれなくて、過去に発行された本を全て読み返していたのですが、西のグスタフの描くモブはとても素敵だなと改めて実感しました。バレるバレないのハラハラ感が好きな方は好きだと思います。攻めが始終、受けに敬語なのもいい。ウケが拷問されているのを見ると、とても興奮します。ものの数分でエロシーンに入るっていうシナリオの凄さ。攻めたり責められたりの、ギャップ萌え激しい濡れ場の数々。

行為の描写がとにかくエロい。登場するキャラクターもイケメンがエロいです。純粋過ぎて疑うことを知らないカレの普段のドジっ子なところも可愛い。しかし、主人公がかわいいので安定はしていました！2歳の天真爛漫な娘ちゃんを守るため、一生懸命に借金取りたちのチンをしゃぶったり、お尻で受け止めたりする姿がいじらしく&えろやかでグッときました。

って感じでめちゃくちゃかわいかったです！他の方がモブの描き方が丁寧ですばらしいとレビューしてくださっていましたが、正にその通りでした！最高……！星6万個くらいつけたい。上記のプレイは好きだけど、重すぎるのはちょっと……という方におすすめ。そしてとてもエロい。カレもアヘってるし、無理やりでもないので悲壮感はありません。

設定も素晴らしく、発売を待ち望んでおりました！後編的にこの後を読んでみたいし、他テーマでも沢山読めるといいなと思えた作家さんでした。