石〇五〇門という男～途中経過～

最後は両思いになってのラブハメになるので、幸せな気分のまま聞き終える事ができます。プライドの高い系は、すぐに堕ちるイメージがあったんですが（偏見！）、……しばらく嫌がりますwwwお！意外！と思いましたww嫌がりながらの痴漢物が読みたい方はちょっと違うかなぁと思うかもしれません。

のわりにはキスをねだったりと、彼が変態的なピュアボーイというのが分かります。……ということは、続編あるんだよな？続編で、鈍いなりにも気付いてしまった。このお値段でこのボリュームで、素晴らしく突き抜けたエロス！読み終えたら優しい気持ちになれるし、甘えられる存在がいるって素敵で大事なことなんだなぁと。前作と見比べてみて分かった。

ドジでアホっぽいカレと、えっちでとろんなカレの違いが凄く良いので、お気に入りになりました！すなおちんぽくんの前で生来のいやらしリビドー全開でありとあらゆる怒濤のケツ穴トライアスロン快楽に興じるどすけべちゃん。友人たちは催眠が解けたらなんにも覚えていないので安心ですね！絵も一物描写もとてもお上手でこれは他の作品も読みたいです。寄り添いエロ展開は男性向けにはよくある傾向ですが、女性向けでこの傾向は珍しい。

タイトルの通りなのですが……本当にこの世界で一番可愛い音声を決めてほしい、と言われたら迷わずこの作品と前作をお進めさせていただきます。ありがとうございました……（尊死！）ありがとうございます！！最高以外の言葉が思いつかないほど最高。結構ツンツンしていて気が強いけど、気持ちよくなると喘いじゃう系男子ですね！例のごとく受くんが涙も鼻水もヨダレもぐちゃぐちゃで、潮なのかおションなのかせーえきなのか、ぐちゃぐちゃのトロトロ。

「愛で溢れない！」がモットーの作者さんらしい終わり方でした。は本当に良いです。今回もエロ可愛い2人を堪能させて頂きました！